ここがポイント!土地の見方、選び方
土地の見方、選び方は「立地状況」と「敷地調査」の二つの視点を持ち合わせることが重要となります。
現地には、一度だけでなく何度か足を運びましょう。
その際には、物件選びに詳しい方と一緒に出かけることをおススメします。
前回は立地状況編でしたが、
今回は・・・
敷地調査編 日照や通風のほかにも見どころはたくさん!
敷地を調査する際は、法的規制やインフラ、権利関係なども必ず調べましょう。
隣地や道路と高低差がある場合は、土留めや擁壁の造成に費用がかかることがあります。
ひな壇になった分譲地では、開発時の区画造成図で「切り土」か「盛り土」かの確認をしましょう。
土地の権利関係を登記簿でチェックすることも大切です。
また、「登記簿上の面積が実際と違っていた」ということもありますので、
専門家に調査を依頼すると安心です。
★敷地調査で総合的に判断しよう
★敷地の造成方法や高低差などもチェック
★協会や権利関係の確認も大切
敷地の主なチェックポイント
隣家との距離・窓の位置
敷地の高低差
電柱位置
方位
風通し
ガス・水道などの設備
境界線の有無
道路幅員
交通量・騒音
土地編はまだ続きます😊