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こども部屋、いる?いらない?「作らない」という選択肢もあります|2025年4月20日

こんにちは!店長の堀井です😊

今日は「こども部屋」について、少しゆっくりと考えてみたいと思います。

家づくりを考えるとき、多くの方が「子どもにはそれぞれ部屋を用意してあげたい」と思われるかもしれません。

たしかに、自分だけの空間があることは子どもの自立心を育てたり、集中して勉強できたりするメリットがあります。

けれども、こども部屋って本当に“必要”なのでしょうか?

もちろん、「絶対に必要」というご家庭もあると思います。でも、その一方で、「作らない」という選択をされるご家族も、実は増えてきているんです。

たとえば、小さいうちは家族でリビングやダイニングに集まり、一緒に過ごす時間を大切にしたいという考え方。

また、「勉強はリビングで」「寝るのはきょうだい一緒の部屋で」と、ゆるやかに空間を使うことで、家全体をもっと有効に使えるというご意見もあります。

さらに、成長とともに子どもの暮らし方も変わっていきますよね。だからこそ、最初から完全な“個室”をつくらず、後から仕切れるようにしておく…という柔軟な設計も人気です。

では、こども部屋を作らないことでデメリットはないのでしょうか?

もちろんあります。たとえば、思春期に入ると「ひとりの時間がほしい」と思うようになる子もいます。

そのときには、きちんとプライバシーを確保できるような対応が必要です。

でも、それは最初から「完全な個室」が必要という意味ではなく、家族の変化に応じて「工夫できる空間」があればよい、という考え方もできますよね。


■最後に

「こども部屋は当たり前」という考え方に、少し立ち止まってみる。

家族の暮らし方や価値観にあわせて、つくる/つくらないを柔軟に選べるようになると、住まいももっと自由で、もっと楽しくなります。

こども部屋を「作らない」という選択肢も、どうか前向きに受け止めてみてくださいね。

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