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断熱材の種類と違いとは?吹き付け断熱が標準装備の理由|2025年2月21日

こんにちは!工務の吉田です

断熱材の種類と特徴|なぜ吹き付け断熱が良いのか?

住宅の快適さを左右する「断熱材」。種類によって性能や施工方法が異なります。

当社では 吹き付け断熱を標準装備 していますが、その理由を詳しくお話します。


1. 断熱材の主な種類と特徴

断熱材には大きく分けて 「繊維系」と「発泡プラスチック系」 の2種類があります。

① 繊維系断熱材

🔹 グラスウール(ガラス繊維)

  • 価格が安く、施工しやすい
  • 防火性が高いが、湿気に弱い

🔹 ロックウール(鉱物繊維)

  • 耐火性・吸音性に優れる
  • グラスウールより高価

② 発泡プラスチック系断熱材

🔹 押出法ポリスチレンフォーム(XPS)

  • 水に強く、耐久性が高い
  • 基礎断熱などに使用

🔹 ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)

  • 軽量で施工しやすい
  • XPSより安価だが吸水性がやや高い

🔹 吹き付けウレタンフォーム(現場発泡)当社標準装備!

  • 高い断熱性&気密性
  • 隙間なく施工できる
  • 防音性も向上

2. 吹き付け断熱のメリット

当社が 吹き付けウレタンフォームを標準採用 している理由は、以下のメリットがあるためです。

気密性が高く、隙間なく施工できる

壁や天井の細かい隙間までしっかり密着するため、断熱性能が最大限に発揮されます。

高断熱で省エネ効果が期待できる

冷暖房の効率が上がり、光熱費を削減 できるので、長期的に経済的です。

防音性が向上し、静かな室内環境を実現

音を吸収する効果もあり、外部の騒音を軽減できます。

長期間性能を維持できる

グラスウールなどの繊維系断熱材と違い、経年劣化が少なく、長持ちします。


3. 吹き付け断熱で快適な住まいを実現!

断熱材にはさまざまな種類がありますが、当社では 「吹き付けウレタンフォーム」を標準採用 しています。

高い断熱性・気密性・防音性を持ち、住宅の快適性と省エネ効果を高める最適な選択肢です。

「断熱性の高い快適な住まいを実現したい!」という方は、ぜひ当社の住宅をご検討ください!


🏡 断熱性能の高い家づくりなら当社にお任せください!

📞 お問い合わせはこちら → [0120-9674-26]

📅 資料請求・見学予約はこちら → [予約ページ]


おまけ断熱材選びのポイント

地域の気候に合った断熱材を選ぶ

施工品質が重要!しっかり密閉できるものを選ぶ

長期的なコストパフォーマンスを考える

快適な住まいを実現するために、適切な断熱材を選びましょう!

 

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