魔法の世界「モデルハウス」の罠

家を建てようと思ったら、必ず住宅展示場へ行きますよね。

そこで、展示場見学で失敗しないためには、どうすればいいのか考えてみましょう。

住宅展示場には、どんな問題があるのでしょうか。

【展示場の問題点】

・広すぎて現実離れしている

・豪華な仕様になっている

・家具や調度品で飾られている

・本体価格に含まれない照明器具やカーテンが飾られている

・ひっきりなしに営業マンが来る

・営業トークは、いいことしか説明してくれない

 

何の予備知識もなく、総合住宅展示場のモデルハウスに行くと、

ほとんどの人が魔法にかけられてしまうのです。

豪華な外観で夢心地にさせられ、立派な玄関ドアを開ければ、

美しく、広い玄関とホールに驚かされます。

最高級のシステムキッチン、お風呂はジェットバス、重厚な無垢の床、

ペアガラスの大きなサッシ、いかにも高そうな厚手のカーテンなど、

すべてオプションのパレード。

何が標準装備なのか、必死に探さないといけないほどです。

もちろん、これらは全部自分で別途購入しなければいけないものです。

もちろん、残念ながら我々庶民が買える代物ではありません。

さらに、現実離れしているのがその広さ。７０坪、８０坪あたりまえ、

中には１００坪以上の建物もあります。

坪単価もご確認ください。

現実に建てられる家は４０万円～６０万円なのに、展示場の家は

坪１００万円以上かかっているなんてことも・・・

夢のモデルハウスよりも、実際に建てていただいたお客さまの家をご覧いただく

「完成見学会」に注目してください。

現実的な家を見る安心感、施主さまのこだわりも体感できますので、

これから家づくりを考える上で大変参考になりますよ！

 

こんなパターンにならないように！

テレビCMで見るハウスメーカーなら安心と思う

　　　　　↓

さらにモデルハウスを見て、夢見心地で契約

　　　　　↓

契約後に、オプション追加工事で予算を大幅にオーバー

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入居後にローンの支払いに苦労する

 

アルファテックグループでは、３月２３日・２４日に平屋の完成見学会を開催します✨

家づくりをご検討中の方は、参考にぜひご見学ください！！