3月7日に上棟した高田分譲D区画
現在の様子がこちら
防蟻処理も終わり、次は断熱材を入れていきます。
さて、この断熱材、一般的なローコスト住宅や分譲(建売)住宅では
「グラスウール」を採用しているところが多いです。
ですが、当社「クロネコハウス」は吹付断熱を標準仕様としています。
それはもちろん、分譲住宅でも同じです。
吹付断熱にこだわるのは当社がもともとリフォーム屋だから。
グラスウールのなれの果てをたくさんの現場で見てきているから。
グラスウールは寒暖差で湿気を帯び、空気中の雑菌の温床になってカビが発生します。
また湿気を帯びると重くなるためどんどん沈んでしまい、上部に空洞ができてしまいます。
そのため断熱性能が落ちてしまい、気が付くとカビに囲まれたお家に・・・
なのでコストはかかってしまうのですが、クロネコハウスは
「住み始めて、その後の生活が快適じゃなきゃ新築の意味がない!」
が大前提なので、そこはコストが余計にかかってもこだわります!
ローコストですが、品質には自信ありますよ♪